吉野川紀行 [國村隼様]
BSプレミアムでの「発見!体感!奔流“四国三郎”吉野川紀行」。
徳島市の河口から上流に向けての國村さんの旅。支流である新町川を小さなボートで巡るのにも惹かれます。橋の下をくぐるのに頭ぶつけそうだけど。
藍染め、餅つき、温泉、ラフティング、そして渓流釣りで蕎麦打ちまで…なんて盛りだくさんな旅なんでしょう。
しかし、高所恐怖症の國村さんにはかなりきつい場面も多々。同じくの私もあの温泉に降りて行くケーブルカーは恐いし、よくあの吊り橋を國村さん渡りましたね。さすがお仕事です。えらい。まあ、その先で渓流釣りができるということがなければ行かないかな(笑)残念ながら坊主でしたが。また秘かにプライベートでリベンジにいらしたりして。でもクルマだけではなかなか無理そうなところですね。
蕎麦切りには感心。本当にこの方は器用な方ですよね。そう簡単にはあんなにきれいに切れません。
最後はかなりバテバテのようでしたが、1時間たっぷり一緒に満喫させていただきました。さすがに隼礼でまわるのにはきつそう…でもあの祖谷温泉には行きたいなあ。橋は渡らなくてすむなら。
しかし、あの9月の超ド級のハードスケジュールのなかでいらしたんですから、本当にお疲れさまでした。ひとつ気になったのはディレクターとしてクレジットに出た祭主恭嗣さん。この方って「通天の角」の監督で、「月はどっちに出ている」にもかかわっていた方でして、もしかしてその関係で受けたお仕事だったりして。まあ、別にいいですが…あんまり無理しないでね、國村さん。
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