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三谷昇さん [日記]

 三谷昇さんが亡くなられました。映画も、ドラマもそして舞台をたくさん拝見しました。

 とても寂しいです。

 演じるということにとても厳しく、真摯に向き合われる方でした。元々、裏方をやりたくて演劇の世界に入られたのに、その独特の個性と演技で表舞台に出ることに。なので絵もとても上手で、特にピエロをモチーフによく描いていらっしゃいました。

 ちょうど12月にBSフジで「夜桜お染」の再放送をやっていて、國村さんがゲストで出演した「幼なじみ」も見たところでした。三谷さんも國村さんの叔父さんの役でゲスト出演していて、私にとっては大好きで、大事なエピソードの回。

 数年前にいただい年賀状に「年賀状は今年きり、でもお芝居はやめないよ」とありました。

 

 ご冥福をお祈りします。

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國村さんのゆく年くる年〜2023年もよろしくお願いします [國村隼様]

 この頃、一年が過ぎるのが早いです。

 恒例の國村さんのゆく年、くる年です。まあ、私の覚書みたいなものですが。

2022年はなんと言っても念願叶っての「芋たこなんきん」の再放送。再放送で初めて見る、という方も多かったみたいでかなり評判になっていましたね。かく言う私も「芋たこなんきん感謝祭」なるものに参加してしまいました。いいドラマだったことを多くの方に認識していただけたのは國村さんファンとしてもうれしいことです。

NHK「雲霧仁左衛門5」も2022年でしたが、なんだか随分と前の気がします。

NHK「鎌倉殿の十三人」の大庭景親役。最期は斬首されてしまう役でしたが、晒し首の役までご自身でやるなんて、全くもう。目に焼き付いちゃいましたよ。

テレビ東京の「吉祥寺ルーザーズ」。結局、キーパーソンだった池上さんの役でした。

NHK「二十四の瞳」。校長先生の役でした。この作品、1月3日(火)の午後4時から再放送されます。

NHK「オリバーの犬!2」。鑑識課のちょっとのんびりした課長さん。こういうポワーンとして感じの役のときの國村さん、楽しそうだし、好きですね。これもシリーズ化されそうです。

そしてつい一昨日にはNHKで池波正太郎生誕100年記念ドラマ「まんぞくまんぞく」。主人公真琴の義父・堀内蔵助役でした。厳しいところもあるけれどいい雰囲気のお父上様。「強さとなんであろうか」。印象的なセリフです。


映画の公開は少なめの2本でしたが、これは両方とも小品ながら秀作でした。

「ちょっと思い出しただけ」のバーのマスター。これも國村さんの優しい雰囲気がよく出ていました。

そして「アイ・アムまきもと」の槍田さん。


配信では現在DMM TVでやっている「インシデンツ」の第4話からご登場です。これはまだ見ていないのでなんとも言えません。


2023年はどんな作品に出会えるか。

「東京カウボーイ」の公開はいつなのか。

マ・ドンソク主演の韓国映画「犯罪都市4」では日本のヤクザの親分だそうですが、ちょっと、イヤな予感がする‥


 2023年、今年もよろしくお願いします。

 もう少し、マメに更新すようにしますね。

イ・ソンミンさんの追っかけの方も忙しくて(笑)。こちらも絶好調の旬の方です。

タグ:國村隼
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