SSブログ

小倉昭和館消失 [國村隼様]

 昨夜(8月10日)に起きた火事で北九州市の映画館小倉昭和館が焼けてしまいました。4月に起きた旦過市場の大規模火災ではどうにか難を逃れていたのですが本当に残念です。

 昭和館には、2013年に北九州市民映画祭の時に伺い、老舗映画館らしい雰囲気の中、楽しいひとときを過ごさせていただきました。この時に映画館のロビーでスタッフの方に撮っていただいた國村さんとのツーショット写真は私の宝物で、今もスマホの待ち受けに使っているぐらい。映画祭後のパーティにも参加させていただき國村さんや平山秀幸監督(「笑う蛙」の上映だったので)とお話しをしたのも忘れられない思い出です。

 

 火事に遭われた皆様には心からお見舞いを申し上げます。そして小倉の街が、映画館が蘇ることを切に願っています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

今週はツチノコ、「二十四の瞳」、そして「あんどーなつ」 [國村隼様]

いよいよ今週の「芋たこなんきん」はあの「ツチノコ」の週です(笑)。直美さんの「チッぃー」と石橋蓮司さんの「チッぃー」がちゃんと同じ感じに発音されていて可笑しい。國村さんはゲラなのでこれはマジで笑っています。


 8月8日に放映された「二十四の瞳」は良いドラマでした。吉田康弘監督の木下恵介監督の「二十四の瞳」へのオマージュが随所に見られ、それは子供たちが戦前の子供の顔をした子たちだったせいかもしれません。

 大石先生の土村芳さんがとても上手で、この方も昭和の雰囲気があるので時代の不自然さを感じませんでした。もちろん國村さんの校長先生は安定感抜群でした。

 

 ツィッターでは紹介していますが、「あんどなーつ」がBS-TBSで夕方に再放送されています。今日(8月9日)は第3回の親方のぎっくり腰の回ですが、私、この回の國村さんの浴衣姿がすごく格好良くて好きなんですよね。

「芋たこなんきん」が再評価されている今日この頃。そのつながりで「あんどーなつ」のこともSNSでも話題になっているようです。放映当時はSNSなんてなかったものね。


「女神の継承」が公開されたのを機に「哭声 コクソン」も映画館で再上映されています。


暑い8月もこういう楽しみがあればどうにか乗り切れそうですわ。


タグ:國村隼
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。