今年も半年過ぎて…

　年号が途中で変わった2019年も半年過ぎました。私はへそ曲がりなので、あの「令和初」という言い方がどうも好きではありません。だいたい、まだ、令和というのに馴染んでない。ややこしいしし、職場では使わざるを得ないとき違和感がまだあります。

　さて私の誕生日である6月29日に毎年、書いているその年の上半期の國村さんのお仕事の振り返りです。
　3月に「昭和偉人伝」が終わってしまったは残念ですが、「デザインあ」のお仕事は継続中。毎朝、あの一言を聞いて癒やさされております。ナレーションのお仕事はNHKだけでもすでに4本。ナレーションは捕まえにくいですから、アンテナを張っていないとね。「1925年の江戸川乱歩・屋根裏の散歩者」も総合テレビで再放送されました。
　NHK総合で「雲霧仁左衛門」の1と2の再放送がありました。たぶん、これ以降も3、4の再放送もあるのではと期待です。
  そしてなんと言っても久々のレギュラー連続ドラマ「スパイラル」。ストーリー展開にはいささか？というところもありましたが、やはり、毎週、新しいドラマのお姿を拝見できたのは嬉しかったですね。ザ・職人の桶本さんは格好良かったですもの。

　この後で決まったいるものは2本の映画の公開「アルキメデスの大戦」と「タロウのばか」。どちらも菅田将暉さんと共演ですね。
　そして最近予告動画が公開されたNetflixの「全裸監督」。予告にもちらりとお姿がありましたが、893の古谷という役です。いい役っぽい。

　7月7日（日）の深夜0時からはNHKBSプレミアムシアターで「ハムレット」の再放送もあります。

8月18日には舞台での朗読会もありますが、まず、チケットが取れるかが問題です。

　「MidWay」の予告も公開され始めましたが、アメリカ中心の予告なので南雲中将のお姿はありませんでした。豊川悦司さんの山本五十六は意外とはまったいるかも。浅野忠信さんの山口多聞はかなり実物とは違いますが、さて、どうなるでしょうか。國村さんの南雲中将はそのままです。日本での公開日は来年かな。

まだまだ情報が解禁されていないものもありそうで、何が飛び込んでくるかわかりませんが、ひとまずはこんなところでしょうか。

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