今日もパンフレットです [國村隼様]
今日は、「ビリケン」(1996年)のパンフです。國村さんは通天閣観光(株)部長(詩吟好き)です。社長の岸部一徳さん、専務の南方英二さんとのズッコケトリオ。さて、國村さんの吹き出しとビリケンさんへの願い事はなんと書いてあるか読めますか?
答えは… 願い事は「川の流れる山奥に囲炉裏を切った掘立小屋を下さい」
吹き出しの方は、「今回、通天閣に「火の玉」が出ます。画面ではなんて事ないのですが…。実は、これがとても危険なシーンなのです。高電圧が流れるネオン管の隙間にカーボン製の釣り竿を差し出し、揺らすというもので、少しでもネオン管に触れたら最後、まっ黒け…。本番中、セリフも忘れた事も忘れて揺らす私にささやく声、「國村さ〜ん」と監督。「本番中に誰や!?」心の中で私。NGだと気が付いたのは、それからしばらく経っての事でした。」
命がけで挑んだ、釣り竿シーン。今度「ビリケン」を観るときにはそのあたりにも注目しながら観てみましょう。
両方ともこの頃から釣りムードのコメントでした。
垂涎。
だって、直筆ですよね。
紙(神?)好きとしては・・・ねぇ。
by きあら (2010-05-12 23:34)