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『キネマ旬報』など [國村隼様]

 本日発売の『キネマ旬報』9月下旬号の國村さんのインタビュー。「新・あの人はいつも映画の中に」はとても充実した内容でした。
 今まで國村さんはご自分の役者人生の中で転機になった作品として「ガキ帝国」「ブラックレイン」を必ず上げていたけれど、今回はこれに「地獄でなぜ悪い」が加わった。國村さんが「いままでにはないぐらいはじけてみました」と話されていたことがあったけど、本当にそれぐらいこの映画が彼の中での意識を変えた作品となったということなんですね。また、香港時代のこともかなり細かく話されています。そして板尾さんを映画監督して非常に高く評価しているとも。様々な監督との出会いで様々な顔を見せ、観客だけでなく、監督をも魅了する俳優・國村隼はインタビュアーが書いているように、日本映画界に欠かせない役者と言って差し支えはないだろう。いや、この役者は、日本映画の人、だけではないのであった。
 また白黒の写真がその表情の中に穏やかさと深みと鋭さが同居している國村隼を浮かび上がらせていて、とても素敵だ…
キネマ旬報 2013年9月下旬号 No.1646

キネマ旬報 2013年9月下旬号 No.1646

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2013/09/05
  • メディア: 雑誌






 「スターマン・この星の恋」ノベライズ本も届きました。どうしようかなあと思っていたのですが、つい最後まで読んでしまいました。これまでの内容はほぼそのまま収録されています。ふむふむなるほど…やっぱり重田さん中心なんです、このドラマは(笑)

 「あさひるばん」の公式サイトもちょこちょこ手が加わっています。http://asahiruban.jp/cast/index.html
 キャスト・スタッフのところが相関図になりました。
公式facebookにも素敵なお写真がどんどん出てきます。
 宮崎では11月22日から先行ロードショーだそうです。

そして夕方のNHKからのお知らせで知りましたが、明日6日のあさイチのプレミアムトークのゲストは尾野真千子さん。國村さんがVTR出演です。今度はぜひご自身がプレミアムトークに出てくれないかなあ。

 よくもまあこう次から次へと新しいことが…ヘロヘロのデレデレでメロメロです…



タグ:國村隼
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