シアターガイド2003年8月号 [國村隼様]
今夏は、諸事情により変則夏休み。ほとんど歯抜けというか飛び石です。
気になったことその２については、後日また。
昨日出勤だったので、今日は休みでした。とはいえ、9月にイベントがあるので、その下調べのために国会図書館に行きました。えっ、ほんと仕事ですってば。まあ、それ以外にちょっと気になっていたことがあったので、その用もありましたがね。
気になっていたことその１。以前、國村さんの記事を調べていたときに、スルーしてしまっていた「シアーガイド」2003年８月号。所蔵していたので、見つけてきました。
「ふたたびの恋」に関連した記事です。
もちろん、コピーは、お写真重視でお願いしました。
下の欄の内容はというと…
シーズンオフの沖縄。リゾートホテルのバーで“偶然”再会する訳ありの男女と彼らを見守るバーテンダー。しかもタイトルは『ふたたびの恋』。庶民にはこのシチュエーション、あまりに照れくさい。が、見よ、バーの薄闇に溶けるようになじむ、イイ男２人。彼らのアダルト・オーラなら照れも夢に変えられるかも。
「１人でバーなんて、ごくたまですよ。どちらかと言えば居酒屋とか」（役所）
「え、僕は結構１人で行くけど」（國村）
「何か良いコト期待してるでしょ（笑）」（役所）
「カウンターの中に居ると、自然に向かい合う人の話に耳を傾けちゃうんですよ」（國村）
「こっちも何だか話したくなる。劇中のつい本音を零しちゃう場面とか、よく分かるなぁ。そこで零れる本音がおかしかったり哀しかったり、誰にでもあるそんな瞬間が描かれた芝居ですね…」（役所）
「で、劇場の帰りにどこかで一杯、飲みたくなってもらえればバーテン冥利に尽きますね（笑）」（國村）
飲む飲む、絶対。でもそこには、こんな眼福なバーテンも隣り客も、きっといないよね…。
気になったことその２については、後日また。
なんにもない８月だけれど、國村さんの昔のことを少しずつでも知っていくのも楽しいものです。
さあ、9月になったら各演劇関係雑誌を気をつけておかなきゃ。
なんだか今からドキドキしてしまう、今年の秋。舞台だけでもワクワクなのに、ドラマもありそうだしね。
タグ：國村隼
素敵なお写真ですね。掲載ありがとうございます。
こんなお二人が飛び込みで入ったバーにいらしたら、ドキドキしながらも常連になってしまいそう(笑)
とはいえあまり洋酒カクテル類は得意ではないので、こういう止まり木を楽しむ事はこれからも無いんだろうなぁ。
一度は味わいたい空間ですが。
國村さん、良い事があった事はあるのかな(^^ゞ
by おいちん (2011-08-17 18:04)
國村さんは、バーカウンターも、小料理屋のカウンターも合います。カウンターの似合う人。
by ポケタン (2011-08-17 22:23)